2013年11月11日

好調な時にこそ

痛みの伴う改革は、好調の時にやらなければならない・・

これはある有名な経営者の言葉なんですが、

私もまったくその通りだなと感じます。

これは絶対にやっておかなければならないと思える改革というのは、

体力や資力の充実した時にしかやれないものであって、

そうでない時はやれないのです。

でも人間というのは、好調な時にはその好調さだけに目を奪われて、

やるべく改革を後回しにしてしまいがちになります。

それで後になって問題が表面化して、その時に改革しなきゃって思うんですけど、

でもその時には体力や資力が乏しくて、改革したくてもできない・・ということになるのです。

だから・・改革が必要と思われる問題のタネについては、

経営が順調な時にやっておかなければならない・・

このロジックが有効とされるのです。  


Posted by 忠志 at 09:58Comments(0)

2013年11月10日

ペットがまた飼いたくなること

ペットと悲しい別れ方をしてしまい、

その時は、もう二度とペットは飼わないと固く決意するんですけど、

でもまたしばらく時間が経つと・・

徐々に気持ちが揺らいできて、決心が鈍ってきて、忘れてきて、

いつしかまたペットを飼いたいと思うようになる・・とか。

そういうことってありませんか?

これは実際にペットを飼った経験があって、

そのペットと死に別れた経験のある方でなければ分からないかもしれません。

ペットを失ったばかりの時というのは、

ほんと強く強く決意したものなんです。

絶対に飼うものか・・って。冗談じゃないって・・。

もうこんな悲しい思いをするのはいやだ!ってね。

でもやっぱり徐々に・・人間の気持ちは風化していくものです・・  


Posted by 忠志 at 13:19Comments(0)